2014年08月12日

バルセロナ一人旅(その30)グエル公園まだ序の口

大量の雨を降らせた台風がやっと去ってくれてホッとしたのもつかの間、また暑くなって来ました。

エアコンの除湿運転さまさまです

あぁ、エボラを心配している皆様、チュニジアは大して心配いらないんじゃないかと。

発症前の人(つまり潜伏期間中の人)に接触してもうつらないそうですし、インフルエンザみたいに感染者の近くにいるだけでうつるような強い感染症ではない、という記事を見つけました。

ようは発症してしまった患者をきっちり隔離すればいいらしい(→日本語の記事、→そのもとになった英語の記事)。

あと、ユーチューブでたまたま見つけた日本人医師のインタビューも参考になりました演劇

患者が続出している西アフリカの国々の文化的背景(ものの考え方とか対処の仕方とか)が感染拡大の原因の一つになっているとはねぇ・・・知らなんだ。

というわけで、ギニア、リベリア、シエラレオネにいる人は現地の隔離体制が不十分だから早く国を出た方が良さそうですが、それ以外の国では発症者が出た国から来る人の体調に気を付けていればいいわけで、万一何か様子がおかしくなったら隔離してしまえば周囲に蔓延することもないのでは?と感じます。

マラリアやインフルエンザの方がよっぽど怖そうですねふらふら



あぁ、では、旅の続きを手(グー)

グエル公園は正門を入るともう見どころが待ち構えてます。

スペイン階段みたいな階段の中央部に小さな噴水が3つ並んでるんですね。


一番低い位置の噴水は自然の造形をそのまま縮小したような形でした。
(しまった・・・写真撮ってないふらふら


二番目の噴水は:
第2の噴水
赤と黄色の縦じまはカタルーニャの旗ですが、何の頭が突き出ているんだろ?アルマジロっぽいけど南米じゃあるまいし、違うよねぇ。

後でグエル公園の説明本を買って見たらの頭だと書かれていました。


そして一番高い位置の噴水にあるのが有名なこれ:
トカゲの噴水
そう、あの何とも言えない雰囲気の、鮮やかな色のトカゲちゃん黒ハート

並ぶほどひどい状態じゃなくて良かったグッド(上向き矢印)

実は「竜」らしいんですが私にはトカゲにしか見えない・・・目


トカゲの後ろ、最上部には不思議な形のものが立っていました:
一番上の噴水


そして公園の入口方面を振り返ったら:
海が見える
あら!が見える・・・わーい(嬉しい顔)

ん?デジャヴ?どこかと少し似ているような(→ここでした)。


階段を上り切ると太い柱が何本もある屋根つきの広い空間があります:
市場になるはずだった
ガウディが市場にするつもりだった場所だそう。

柱がギリシャ神殿風で重厚な感じです。

天井の所々には丸い派手な飾りがありました。

大きい丸装飾は太陽をあらわし、小さなものは月をあらわしているそうな。


太陽その1:
太陽1


太陽その2:
太陽2


月の一つ:
「月」の装飾
皿やビンやカップが使われているのが分かりますでしょうか?


市場の横に見えた大きな建物です:
グエル邸(現在小学校)
現在は小学校として使われているのですが、かつてはグエル邸でした。

ダイヤ型の窓がおしゃれ・・・あぁここの子供たちが羨ましい〜たらーっ(汗)


旧グエル邸を横目に見ながら階段を上がって行くと:
通路
思わず首を傾けたくなっちゃう右斜め上


でも上を見たら:
天井の石が・・・
頭上がビミョーに怖いんですけど・・・石、落ちてこないがく〜(落胆した顔)


通路を支えているように見える柱を外から見ると面白いです:
洗濯女のポーチ
一つだけ女性の形をしてますよね。

この像があるためにこの通路には「洗濯女のポーチ」という名前がついているそう。

ガウディの遊び心るんるんを感じました。


・・・続きます

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2014年08月05日

バルセロナ一人旅(その29)カテドラル→グエル公園へ

止血剤が効いて来てホッとしつつ、今日も暑い@東京です。

やっと、少しは動いてモノを考えられる余裕が・・・たらーっ(汗)


では旅行の続きをあせあせ(飛び散る汗)

ゴシック地区にあるカテドラル(大聖堂)は外こそ見たものの、中にはまだ入っていませんでした。

せっかく入場無料なんだから寄って見ておこう!手(グー)

って、単に写真を撮りたかっただけなんですがね(^^;)

サグラダ・ファミリアと比べると度肝を抜かれるような部分はありませんが、歴史の重みは明らかに違います。

何世紀にもわたってこの街の”心のよりどころ”であり続けて来た建物ですから。

私には霊感などほぼないはずなのに、入ってみたら空気が違いました

人が発する「祈りの力」なのか何なのかは分かりませんが、目に見えない粒子みたいなモノがある気がするんですよね。

宗教問わず聖地と見なされる場所をウロウロするといつも同じような感覚に囚われますので。

足元から全身がベルベットな泡にシュワシュワ〜っと包まれるような、あの不思議な浮遊感・・・


正面祭壇です:
大聖堂の正面祭壇
真面目にお祈りしている人もいるのでフラッシュを使いませんでした。

カトリックの割には意外とシンプル?


屋根から柱から重厚な感じ:
大聖堂の中
中世の頃はこんな高い建物は他になかったでしょうから信者にとっては本当に非日常の異空間だったでしょうね。


もちろんステンドグラスもあります:
大聖堂のステンドグラス(ごく一部)
この写真の部分はそんなに大きくないんですが、美し〜いステンドグラスのある大聖堂ですよんグッド(上向き矢印)


やたらキラキラしていた一角ですぴかぴか(新しい)
ここだけ金ぴか
金ぴかだけど、入れないけど、何なんだろう・・・?

主祭壇の下にはバルセロナの守護聖人のお墓があるそうですが、そこまでは撮りませんでした(人のお墓ってちょっと抵抗が、ねたらーっ(汗))。


ホテルに戻る途中、マクドナルドで1ユーロチーズバーガーを買い、音楽堂のキャロットケーキ、買置きのミニトマト、ミネラルウォーターとともに部屋でランチ


うー、さっさと地下鉄に乗って移動じゃ!電車

ターゲットはグエル公園であります。

公園の最寄駅は2つ(3号線のレセップス駅かバイカルカ駅)どちらを使っても公園入口までの距離は似たり寄ったり。

地下鉄料金も変わらないので地図を見て迷子にならなさそうな方(レセップス駅)を選びました。

でも観光客が多い場所なので、結果的には駅を出てそれっぽい人の後ろをくっついて行っただけ楽ちん

シーズンオフでもこんな具合なので夏は人が多くて逆に大変だったりして?ふらふら

私が行った時は入場無料でしたが、2013年秋から有料になってますのでご注意!
(つーことは、下手すると入場制限があるんだろか・・・

詳しくは公園のホームページ(日本語はなし、英文が出るようにリンクを貼ってます)をどうぞ。


駅から公園までの道は登り坂、足が弱い方には向いてません(徒歩約15分)。

あぁでも、公園の中も上り下りがきついですね・・・結構広いですしふらふら

道中にはお土産屋さんやカフェがあり、謎のパフォーマンスをやってる人たちも

全身緑色で彫刻のふりexclamation&questionとか、ウィスキーのジョニーウォーカーの格好をしたまま固まってる男性とか、日本ではあまり見かけないタイプなので若干ビビりました。


公園正門はシュロの葉っぱをモチーフにしたものです:
門はカサ・ビセンスのもの
ガウディの処女作「カサ・ビセンス」から移されたものだそう。

実は帰り際に撮影あせあせ(飛び散る汗)


門を挟むようにして建っているのが公園の管理小屋と守衛小屋なんですが・・・

守衛小屋はこんなことに:
守衛小屋工事中
絶賛工事中!!(≧△≦)ごーんごーん

季節外れに来るとこういう事がままあるんですよねぇバッド(下向き矢印)


管理小屋は無事だったからまぁいいか:
管理小屋
何だかかわいい建物黒ハート


それにしても人が多くてびっくりですがく〜(落胆した顔)
公園は人がいっぱい
みんな「無料」が好きなのね(^^;)あ、今は違うけど


・・・続きます

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posted by snowshoe-hare at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | バルセロナ旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月01日

バルセロナ一人旅(その28)カタルーニャ音楽堂2

昨日から暑さに負けてエアコンを稼働させてます@東京ですふらふら

50度を超えるサウジ、40度を超えるチュニジア、体温くらいの日本・・・

どこが一番きついかって?日本ですよ。

湿気がある34度は体力を奪いますバッド(下向き矢印)

湿度一ケタのサウジの方がまだ耐えられました。
(24時間クーラーつけっぱなしでも電気代が日本とは比べ物にならないほど安いので遠慮なく使えたのも非常に大きいですがあせあせ(飛び散る汗)

チュニジアも日本よりかは湿度がないので日陰に入れば何とか・・・
(日本より電気代が安いからエアコンを使う罪悪感も少々薄かったしなぁあせあせ(飛び散る汗)

帰国したダンナの給料はガタ減りバッド(下向き矢印)、なのに光熱費はアップグッド(上向き矢印)、そりゃ緊縮財政になるわけですよふらふら


と、愚痴ったところで旅の続きですわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

音楽堂1階のホールから今度は階段を上って2階へ。

少し広めのホワイエがありました。

本来はコンサートや劇の幕間で人が休憩(?)しに出てくる場所・・・

ここにもタイルやステンドグラスが散りばめられていました。


天井の高い、窓の大きい開放的な場所です:
ホワイエ
柱はコテコテだけど窓はちょっと優雅な感じ?

奥に誰かの胸像があるなーと思ったら、この音楽堂のオーナーであるオルフェオ・カタラン合唱団を創設したルイス・ミジェット(だっけ?)という方だそうで、モンタネールはこの空間を彼に捧げたんだそう。

そしてモンタネールはバラが好き黒ハートロマンチストだね

彼は好んでバラを作品に取り入れていたそうで、道理で窓のステンドグラスも黄色いバラなのでありました。


また階段を少し上がって3階の観客席に移動したんですが、いや〜いい眺めです:
3階席からの眺め
コンサートを聴ける人がうらやましい


天井の大ステンドグラスはこう見えました:
2階から見た天井のステンドグラス
下に出っ張ってます。


この部分は孔雀の尾羽をイメージして作られたとか:
孔雀の尾羽をイメージ
なるほど〜目確かにモザイク模様がそれっぽいね。


さらにモンタネール得意の(?)バラが天井にも:
天井には紅白のバラ
紅白はカタロニアの守護聖人、サン・ジョルディのシンボルカラーなんですって。


だた、軍部の独裁政権時代(フランコ将軍しか知らないたらーっ(汗))は音楽堂も弾圧に遭ったそうで、ガイドさんによると窓や壁のサン・ジョルディのシンボルはカーテンなどで隠されていたそう。

よく壊されずに済んだねぇ。良かった良かった

しかしこれだけ装飾があるのに下品な感じがしないのは不思議・・・目


天井のステンドグラスには女性の顔がたくさん並んでいるのですが、昔、女性は合唱団には入れなかったんだそうな。

でも時代が進んで女性も合唱に参加できるようになり、「モンタネールは初めて歌った女性達にこのステンドグラスをささげたんですよ」とガイドさんに言われました:
ステンドグラスの女性たち
だいぶピンボケですがアールヌーボーな美人たち黒ハート
1階から見上げた写真を拡大しました。

この音楽堂のオーナーである合唱団も最初は男性だけだったそうですが、今はもちろん女性もいるし子供の団員も。みなさん音楽堂の練習室で定期的にお稽古、コンサートもやっているそうです。

クリスマスは盛大だろなぁ


観客席の背中にはこんなものが(めちゃくちゃブレた!ふらふら):
寄付をするとイスに名前が
音楽堂に寄付をした人の名前だそうで有料

パッと見、全部のイスにネームプレートがついているように見えました。


ドイツ製パイプオルガンの両側には人が立てる場所がありますが、そこには聖歌隊や合唱隊が陣取って舞台を盛り上げる事もあるそうです:
パイプオルガンの周りには人が入れる場所が


そして2階席のわきには目立たない非常口(茶扉):
昔は教会への通路があった
実はこの扉、昔は隣接する教会(今は取り壊されていてないですが)へと通じていたそう。

教会がなくなったおかげ(?!)でほんの少し観客席が増えたし側面も明るくなったから、昔よりだいぶ明るい感じなのでは、と思いました。


ホールの見学はこれで終わり。

階段を下りて、最初に集合したカフェテリアに戻ります。


オーナーであるオルフェオ・カタラン合唱団の名前が入ったランプがさりげなく下がってました:
所有者は合唱隊


下りて来た場所をふり返ってパチリ:
カフェからガラス奥の階段を見た
ん〜いい雰囲気グッド(上向き矢印)

私もお茶したいなーと思いつつメニューをチラ見したら、

う、ちょっと、高いね・・・コーヒー1杯千円って( ̄◇ ̄;)


タパスもつまめるのでバーバーとも言えそうです:
色々おいしそう
日本人女性ならタパス数種でランチになっちゃいそう(^^;)

でも3つくらいで約1500円、安くはありませんバッド(下向き矢印)


誘惑に負けてこれを持ち帰りにしました:
音楽堂のキャロットケーキ
音楽堂のキャロットケーキバースデーもちろん日本のケーキより大きいです手(チョキ)

日本のように箱があるわけではなく、紙にくるんでもらっただけたらーっ(汗)

当時は3.6ユーロでしたが今はもう少し高いでしょうね。

おいしかったな


カフェだけでなく小さなお土産屋さんも併設されていて、グッズが色々と売られていました。

結局買ったのは絵葉書一枚だけだったけどさ( ̄▽ ̄;)ケチ


・・・続きます

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posted by snowshoe-hare at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | バルセロナ旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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