2017年06月14日

ソフトイスラムの国ならではのデモ?!(こんな内容のデモは初見参だけど)

本当は他の事をアップしたかったんですがチュニジアのメディアが何も反応していない・・・

ルモンドやハフィントンポスト、英語のサイトにはこのデモの様子がたくさんあるのに。

まぁ、あまり大っぴらに書きたくないのかも知れません。考えようによっては”恥ずかしい”話だから??

サウジ同様チュニジアの『妙なニュース』はさっさと翻訳されますねぇ→日本語のニュース


お題:ラマダン中に食べる権利を求めるデモ


革命以降デモがあまりにゴロゴロ起きるので「あぁまたか」とロクに気にも留めていませんでしたが、さすがにこれにはびっくり

少々長めなのですが(17分ちょい)デモの様子を映した動画をYoutubeで見つけました:

日曜の昼、ブルギバ通りでプラカードを掲げたデモだけど、何か楽しそう

警察車両も見えていますが小競り合いも暴力沙汰もなし、穏やかなもんです。

日曜の昼間は普通みんな寝ていて出歩く人が少ない上、お腹空っぽだから通りかかっても文句を言う元気もない、かな


にしても参加者は大胆です。

昼間っからタバコをプカプカ・・・ラマダン中の昼間は本来飲食もタバコもダメって聞いたぞな

断食はイスラムの五行の一つでかなり大事な行ないだと思っていたんですが


「食べたっていいじゃん!食べる食べないを選ぶのは個人の自由でしょ?」

言ってる意味も分かるし気持ちも分からんでもないけれど・・・


わざわざデモをやる理由って??( ̄▽ ̄;)


飲み食いしたけりゃ勝手にやればいいし、営業しているカフェや食堂も少しはあるんだからそれでいいじゃん、と思ってしまった私です。

ホンネを言えば、ラマダン中でもお店のオーナーやマスター次第でいいから飲食店には通常営業して欲しいし、警察の店に対する取り締まりはおかしいんじゃないの?(カフェで取り締まりがあったなぁ)とも感じるけれど、デモをやるかねぇ・・・

単に集まって目立ちたかっただけだったりして(爆)
集まって騒ぐの好きだもんね(^^;)


実は革命前、ラマダン中でも営業をフツーにやっていた街のレストランがいくつかあったんですよ。

非ムスリム駐在員にとってはかなり助かるお店で

お高いツーリスティックレストランやホテルまで足を延ばさなくても良かったんです。

が、革命直後のラマダンは見事に飲食店が全部閉まっていてちょっとショックでした。

でもその翌年には「昼間コソコソ営業中の喫茶店」がポツポツ出現してたりして(^^;)

この辺のアバウトさがチュニジアだよなぁ


考えてみればイスラム教徒がいるマレーシアやスリランカじゃラマダン中だろうが通常営業しているレストランも多数、そんな誘惑ありまくりな状況でもきっちり断食をするムスリムもいるのだからチュニジアでも同じことができる・・・はず、だよね?



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posted by snowshoe-hare at 01:02| Comment(0) | TrackBack(0) | チュニジア生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月11日

かわいそう過ぎる(TДT;)

ラマダンだというのに事件です

6月2日、山で羊飼いの少年が2人、羊の放牧をしていたところテロリストたちに襲われ、誘拐されました。

1人はすぐに解放されましたがもう一人が行方不明に。

必死の捜索で翌日見つかったものの時すでに遅し、遺体でした・・・💧

4日には”殉教者”として埋葬されていましたね。
家族はもちろんですが、国防相など大臣・要人も参列したようです→NessmaTVの記事

要人の皆さんは軍隊に守られながらヘリで葬儀現場入り(JawharaFMの動画)🎥:

ネスマTVの記事を読むとヒューヒュー野次られていたのはシディブジッド県知事のようです。

大臣たちに詰め寄る男たちに続いて4:43あたりから国防相がインタビューされています(って、全員何を言ってるんだか分かんないんだけどさ💦)。


殺された少年の名前を聞いて驚きましたよ。

2015年11月に首を切られて殺された若い羊飼い(→過去の日記)、その弟だったんです

息子を2人も無残に殺され、あまりの心労に彼らのお母さんは入院、10日にエセブシ大統領がお見舞いに行っています(→仏文新聞LaPresseの記事)。


事件の舞台は前の事件同様シディブジット県のMghilla山、まず観光客が行くような場所ではありません、が・・・

これでテロ組織殲滅の難しさが浮き彫りになってしまいました⤵

どうしたって都会&観光客が行きそうなところ、そして国境付近に力が入るからねぇ、地方の山奥まで網羅するのは大変そう。


エセブシ大統領も90歳過ぎ、テロとの戦いはこの先長いわけで・・・

勝手に心配している外国人の私です



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posted by snowshoe-hare at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | チュニジア生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月27日

ラマダン突入!!

ボヤボヤしていたら5月もあと少し・・・大切なイベントを忘れるわけには

いい感じの動画をフェイスブック上で見つけたので貼り付けます(タタウィンFMのもの):

ラマダン ムバーラク

数日前にダンナにZ君からメッセージが来ていたのにすっかり放置してました✉

チュニジアは27日からラマダンです


いわゆるラマダン時間体制にシフトするので諸々不便になりますね。

公的機関の勤務時間は以下の通りになるそうです。
月曜〜木曜8:30〜15:00、金曜8:00〜12:30

元ネタにした仏文記事はコチラ


ラマダンが終わったらイード休みがあって、7・8月は夏時間勤務(セアンス・ユニック)・・・

なんか、3か月間みっちり時短勤務じゃん

チュニジアの公務員は今年楽ちんそうだねぇ( ̄▽ ̄;)



ちなみにZ君は目下身重のお嫁ちゃんとガルディマウの新居にいます🏠

多分我々夫婦が置いて行ったこのランタンも使われている事でしょう:
ラマダンランプ


で、ちょっと妙な話が・・・

「ラマダン中に赤ちゃん生まれます、男の子です」なんてZ君が書いてまして。

結婚式から数えると生まれるの早くない?

奥さんの体の事情で赤ちゃんに早めに出て来てもらわないといけない事態になっているの?

その辺、言語能力のなさが災いして突っ込んで聞けない・・・💧


ダンナは:
「Z君フライングしたんじゃない?

ええ?婚前交渉ですかい⁉ あの保守的な土地柄で?

まぁでも婚約式は済ませちゃってあるからいいのかな?と思いつつ、

婚約したのに結婚式前に関係解消などという事例も見てますんで、”婚約したらコトに及んでいい”とはみなされていなかったはず(ーー;)


それでちょっと思い出した光景が💡

結婚式の後、Z君とお嫁ちゃんと一緒に食事したんですがZ君がぼやいてたんですよね。

「彼女ジュース飲みませんお茶飲みません、水だけ」

観察していると確かにほっとんど食べていませんでした。

アラブパンと水は口にしても、サラダもちょっと肉もちょっと。

通常若いチュニジア人は結構モリモリ食べるんです、女の子でもね。

ふーむ、実はつわりだったんじゃ・・・計算が合うな(爆)


ラマダン開始なのに勝手に妄想が暴走して困ってます

とにかく無事に生まれることを祈りましょう



<5月31日追記>

Z君からダンナあてにメールが✉

何か勘違いをしていたらしく『赤ちゃん7月に産まれます』ですと。

ホッ・・・フライングじゃなかったのね

奥さんのお腹は大きいでしょうし病院へ検診に行った時点で「そろそろか?!」と思ったのかな?

妊婦さんはラマダン中でも断食しなくていい(と言うより断食なんかやっちゃいけません)けれど、普通に健康なZ君は断食するので彼の食事は日が暮れてから&夜明け前、お嫁ちゃんにしてみれば大きなおなかを抱えて昼も夜もご飯の準備や家事で大変そう・・・💧

まぁでも、Z君夫婦はすぐ上のお兄さん一家と一緒に暮らしているので、兄嫁さんとまわりの親戚たちが若い彼女のサポートをバッチリやるはず

田舎の方ではワンオペ育児なんてあり得ないのでね

ふーむ・・・日本よりも育児環境がいいように感じるのは私だけ?




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posted by snowshoe-hare at 01:38| Comment(2) | TrackBack(0) | チュニジア生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする