2012年05月17日

おおっと1周年!+再び新札の話

いやー、大事な事をすっかり忘れてましたexclamation

私がチュニジアに着いたのが昨年の5月13日、

チュニジア生活、丸1年が経過してたんですねぇ。


いろんな事があり過ぎて、まるで年分の経験が年に凝縮されたかのような、

濃〜厚〜な1年でありました。


感覚的に時間がたつのは早いけれど、思い返すと実に長〜い1年間で。

実生活に日記が追い付いていないのが現状ですあせあせ(飛び散る汗)

車はなくとも過去にあっちこっち行った記録がまだまだ・・・たらーっ(汗)

積み残しネタ てんこもり(^^;)どーしよー


ぽつぽつ頑張りますm(_ _)mあせあせ(飛び散る汗)


革命後だからいろんな変化があるのも当然でそう言うネタもたまってまして。

で、お札の話ですわーい(嬉しい顔)ふぅ、何とか持って来たぞ


以前50ディナール札を比較したんですが、20ディナール札の新しい物が手に入りました。


まずは表側をどうぞ(上:新札、下:旧札):
20ディナール札(表)
うわ、私ひらがなヘタクソふらふら

新札にはベルベルの倉庫群、クサール・ウレド・スルタンが入りましたグッド(上向き矢印)

旧札はバルドー博物館らしき建物と、どこかしらん?


裏側はこうなっています(上:新札、下:旧札):
20ディナール札(裏)
旧札には「11月7日」がデザインされています。7の文字がデカデカと・・・

革命前までは「大統領就任記念日」でした。

でもベンアリが大統領に就任した日なんかもう関係ないのでね(^^;)

新札には由緒正しい名門リセ(高校)「サディーキ校」が刷られています。


もちろん透かしも変わりました(左:旧札、右:新札):
透かし(旧札) 透かし(新札)
文字が見苦しくてすみませんあせあせ(飛び散る汗)


表側の軍人っぽい男性はKheireddine Et-tounsiという人なんですが、

それって、・・・がく〜(落胆した顔)??

(カタカナで何と表記していいのかも分かりませんたらーっ(汗)


調べると別名が色々出てきました。

Hayreddin Pasha とか Kheireddine Pacha とか Khair al-Din Pasha・・・

うーむむ、みんな同一人物なのふらふら


パシャと言えばトルコのケマル・パシャくらいしか知らない私、混乱しました。

英語のWikipediaの説明を見ると生まれはオスマントルコなんですねぇ。

トルコ生まれだからパシャ?

ただこのページ、説明が長すぎて要約も何も・・・困ったふらふら


まぁとにかく、

チュニジアがオスマン帝国の支配下にあった頃に活躍した大宰相(という役職)で、ヨーロッパが台頭してくる時代の中、チュニジアで政治改革をやった人のようです。

国家元首(かな?)にまで上りつめたようだから実力者だったんでしょうね。

他にもチュニスのメディナにあるグランド・モスク(別名ズィートゥーナ・モスク、高等教育機関でもありました)に近代的なカリキュラムを持ち込んだり、チュニジアの次世代の指導者たちに現代的な科目を教えるリセ(高校)、サディーキ校の設立のために動いたりもしたようです。

チュニジアの宗教(イスラム)的な物事を理解している事と、欧州の政治機関に精通しているのが彼の強みだった様子手(グー)


トルコ人だけどチュニジアの近代化に貢献した人だったんですねぇ。

だから「パシャ」なのかも。 ←名誉な感じが漂っている勝手なイメージあせあせ(飛び散る汗)


あぁ・・・今の日本にもこんな人材、欲しいなー(´・ω・`)


最後はボヤキかい(ーー;)



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2012年05月16日

エル・ハワリア、ケルクアン、ケリビア(2)

昨日一昨日は気温が30度まで行きました。
かと思えば今日は日差しは強いのに風が涼しくて・・・体調管理が難しいですふらふら


あぁ、続きをば。忘却の彼方にならないうちにあせあせ(飛び散る汗)

これは今年の1月の記録ですのでご注意ください手(グー)


エル・ハワリアの次に目指したのが世界遺産でもある遺跡、ケルクアンでした。

チュニジアにはローマ時代の遺跡ならたーっくさんあるのですが、純粋にフェニキア人の遺跡というのは世界でも珍しく、ここだけなんだとか。

それで世界遺産になった、らしい・・・

他の場所はフェニキア時代の物の上にローマ時代の物が乗っかってしまっているので掘り返しようがないんでしょうかね。


でも、

世界遺産の割には道路の案内表示があまりにも小さくないかいがく〜(落胆した顔)
ケルクアンはこっち
見落としそうだよたらーっ(汗)

それに遺跡へと続く道が意外と悪いんですー(長音記号1)

もう少しちゃんと舗装しません(ーー;)?


到着したら駐車場ガラガラ。あれま、寂しいねぇバッド(下向き矢印)

看板も少々傷み気味:
ケルクアンの看板


チケットと撮影料金を払いました:
チケット<
撮影料金1ディナール、入場料は5ディナール(280円くらい)。


遺跡の全容はこんな感じです(看板を撮影):
ケルクアン全容
空白が目立ちますが、そこは未調査なだけで何かが出てくる可能性が高い様子。

はて、10年前とそんなに変わってない気もするけど・・・発掘進んでるのがく〜(落胆した顔)


いろんな建物が残るローマ時代の遺跡と違い、ケルクアンは殺風景です:
遺跡は殺風景
ローマよりも古いもんねぇ。紀元前3〜4世紀のものだそうですし。


家の間取りがコンパクトな感じでした。

4畳半くらいの小部屋が多くて日本人の家のよう。

あ、でも、中庭がある所が違いますね。

その辺は今のチュニジア人のお宅と似てるなーと思いました。

基本的には平屋で、一部2階があっただけのようです。


面白い事にどのお宅にもかわいいお風呂場がいい気分(温泉)
家庭用お風呂
1人用半身浴専用?どっぷりとは浸かれない深さでした。

現在は赤っぽい色をしていますが、昔はどうだったんでしょうね。


流し付きみたいに見える物も:
流し付き?風呂
なんか・・・人間って進歩がないな(爆)

紀元前から大して変わってないじゃんわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)


「回廊と中庭がある家」という場所がありまして、そこではこんな事に:
ポーズ!
あぁ、チュニジア人って(^^;)


ここで一番のハイライトはこれでしょう:
タニトのモザイク
「タニトの家」と呼ばれる場所で、足元にタニトをかたどったモザイクが施されています。

タニトというのはカルタゴの豊饒の神の名前です。

ローマよりも古いせいかデザインがシンプル。


真似してみましたー!
タニトの家でポーズ!
ポーズ面白すぎ。というより、こんな事していいの?!世界遺産だよオイがく〜(落胆した顔)

一般人がこれではチュニジア人のプロのお笑い芸人なんてどんだけすごいんだ・・・


お金持ちの家と見られる「スフィンクスの家」の説明板:
「スフィンクスの家」の説明板
パン焼きオーブンがあったようです。やっぱり中庭つき(井戸がある場所)。

実物は基礎部分しか残っていないので頑張って想像しましょうあせあせ(飛び散る汗)


公衆浴場(確か・・・)はローマ時代の物と比べると小さくて「え?これ目?」:
公衆浴場
日本のちっちゃ〜い銭湯みたいだねいい気分(温泉)


「神官の家」とか「神殿」もあるんですが、

うーん、基礎部分しか残ってないのよねぇ・・・


これは染色に使われていたもの?それともお風呂?
染色施設?お風呂?
『地球の歩き方』を見たら「主産業が紫貝の染色」と書かれていたので、なんとなくそれっぽいなーと思っただけなんですが。


遺跡入口付近には謎の大穴:
謎の大穴
これは何でしょうね?水をためてたんだろか。


小さな博物館もあって、そこも見ました:
遺跡付属博物館
すごく立派、というほどではないですが、装飾品や生活用品が色々ありましたね。

男性陣がさっさと車に戻ってしまったからあまりじっくり見なかったんですがたらーっ(汗)


ここには自称ガイドがいなくて良かったけれど、その分見所を逃していたような気も。

遺跡見物のジレンマです・・・難しいですね犬



海がすぐ横に広がっているので気持いいですよ〜るんるん

海と遺跡の両方を撮るべく360度回ってみました。風が強かったーふらふら!!




・・・続きます

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2012年05月15日

本日の一枚(お買物券ゲット!)

昨年の6月に書いた日記をご参照ください→コチラ

苦節(?)約1年、やっとポイントがたまって買物券をゲットしましたexclamation×2

フランス系スーパーのモノプリ(Monoprix)の・・・


カルフールのポイント交換は昨年やってしまったんですが(コチラ)、モノプリはなかなか点数がたまらなくてふらふら

なぜなら3ディナール未満の買物とアルコール類の購入にはポイントがつかないからがく〜(落胆した顔)

お酒を買おうが何を買おうが全てにポイントが付いたカルフールとは違います。


ほぼ毎日コツコツ野菜や肉を買い続けて1100点、これがめでたく30ディナール分(1600円強)のお買物券になりました。
モノプリの買物券


最初は近所のモノプリに出向き、レジの脇にあるカウンター(日本の「お客さまサービスカウンター」みたいな場所)に行ってみたんですよ。

するとちょうどレジでよく顔を合わせるおばちゃんがいて、「あぁポイント目?」

「見て分かると思うけど、この店は半分工事中で、ポイント交換はできないわよ。他のモノプリに行ってやってちょうだいな」

「あぁ、はぁ失恋バッド(下向き矢印)

返事にまるで悪気がない所がチュニジアだなぁ(^^;)

個人的にはおばちゃん、江戸っ子みたいなチャキチャキした雰囲気で好きなんだけどさ。


愛用のモノプリは目下リフレッシュ工事中、入口は臨時入口だし品ぞろえも他の支店と比べるとかなり悲しい物がもうやだ〜(悲しい顔)・・・ぜいたくを言わなければ用は十分足りますけどね。


仕方ないので別のモノプリに行きましたよ。

ちょうど前に日記で取り上げたレストラン、シェ・スラーのすぐ近くに小規模なショッピングモールがあり、その地下がモノプリになってるんですね。

なので、ランチする前にそこで買物券をもらう事にしましたチケット


レジ脇のサービスカウンターに行ったら「奥の方に部屋がありますから、そちらへどうぞ」。

行ってみたら小部屋がオフィスになっていて、エライ感じのおばさんが、

「どーぞどーぞ、ポイント交換ね。すぐできますよわーい(嬉しい顔)

ポイントカードを渡すと彼女はパソコンにささっとナンバーを打ちこみ、あっという間にA4の紙がプリントアウトされました。


うぉ〜、これぞサービスexclamation


ブルギバ通りに近い大きなお店だけに応対も洗練されている感じを受けましたグッド(上向き矢印)

観光客がおみやげを買いに来たりできそうな場所ですし、外国人慣れしてるのかも。


券には全てのモノプリで使えると書かれていたのですが、面倒くさいのでさっさと使う事にしました。

他のお店に行って「使えないよ」と言われたら嫌だなーと思ったので。
(途上国って何があるか分かりませんからたらーっ(汗)


買いだめの利く洗剤、石けん、ミネラルウォーター6本セットなどを買ったらあっという間に30ディナール超えあせあせ(飛び散る汗)

なぜ重そうなものばかりを買ったかって?

頼れそうな荷物持ち(=真面目なS君)がいたから(爆)

ランチをダンナがおごる代わりにちょっと手伝っていただく、と・・・


美しい共生でございますわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)たはは



ちなみに、サウジじゃ絶対こんなスムーズには行きませんふらふらバッド(下向き矢印)

あの国では買物も苦行の1つですから。
(外食と買物くらいしか楽しみがないのにもうやだ〜(悲しい顔)



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